最新データベース管理ツールのインストール

SQL Serverのデータベース管理ツール SQL Server Management Studio(以下SSMS)は最新のバージョンをご利用いただければ、それより古いSQL Serverは問題なく管理可能です。

社内でSQL Serverのバージョン、エディションが混在している場合など、最新のものを利用していただければ、すべてのデータベースへアクセスできます。

現在マイクロソフトから配布されている最新版のSSMSはバージョン18.xとなります。こちらはSQL Server 2008から2019まで対応しています。

SSMSのインストールは以下のマイクロソフトホームページよりインストーラーをダウンロードしインストールしてください。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/ssms/download-sql-server-management-studio-ssms?view=sql-server-ver15

ダウンロード対象のファイルはちょっとリンクがわかりづらく、上記画像のSSMSのダウンロード下の「SQL Server Management Studio (SSMS) のダウンロード」ではなく、ページの少し下のほう、「使用できる言語」の|日本語|からダウンロードしてください。上記画像のリンクは英語版がダウンロードされます。

ダウンロードしたファイル「SSMS-Setup-JPN .exe」を起動し標準的な選択でインストールを実行すればセットアップは完了します。